虹を架ける鳥 13 セキセインコのキキちゃん
妻がお手製のアスレチックを作成した。
遊んでいるところを撮影したたかったがカメラに興味津々でその場面を撮らせてくれなかった。
ピンボケは当たり前のことだ。
妻のインコへの愛情は増すばかりで我が子のように溺愛し続けていた。
もう筆者は必要なくこのインコがだけがいればこの人は幸せなのでは?
と思ってしまうほどだった。
少し体調を崩せば泣いて電話してくる。
筆者が急いで帰ってみると、ケロッとしていた。
なんてことは良くあることだった。
インコの様子が少しでもおかしいと感じたら糞や様子をよく伺うようにした方が良い。
どうもインコは体調が悪いことを隠すようで昨日まで元気にしていたのに
今日になって急に・・・なんてことが結構あったりする。
インコの糞は体調のバロメーターと言うほど体調が反映されるものだ
いつもより水っぽいや色が違うなどがあると体調に変化があるので
飼い主は気をつけて毎日見るようにしてほしい。
詳しくは今度やろうと思う。
ストレスを感じただけで水っぽくなったりするほどすぐ反映されるぐらいだ。
8月になり暖かくなってきたので
妻がどこかの愛鳥家のブログを見てペット用の水飲み用のおもちゃを買ってきた。
インコの水浴びにはちょうど良い大きさだ。
好物の豆苗を浮かべて水浴びをさせた。
水浴びをしないうちのインコではあるがこのおもちゃは気にいってくれたようで
遊んでいた。
そして新しくやってきた友達を警戒しながらもちょっかいを出し逃走を繰り返していた。
若干おでこが黒ずんでいるのはチラシを噛みすぎているからである。
普段はもっと黒かったりする。
悪いことをしている時だけ静かなうちのインコであった。